社畜ビスケット

はたらきそう

よくわかる現実の隔て方

お久しぶりです。ゆめはらです。

親の脛からしゃぶり取った学費を連コして6年も居座り続けた大学生という夢の特権階級が、先日とうとう時効を迎えました。
つらいです。扶養権利が好きだから…

そういうわけで昨日無事に卒業式を迎え、うさん臭い学科のマスターを修了するとともにTwitterを卒業しました。
大した理由があったわけではないのですが、もともとスマホの液晶を際限無く削り取る作業にマンネリと焦りを感じていたことは確かな事実と言えるでしょう。
懲役40年の求刑は時間的重みをもってぼくに鳥類の支配からの脱却を促しました。俺は霊長類やぞ。

しかし哀しいかな、理性がいくら時間の有効活用を掲げようとも、身体は便所の壁を求めたため、アーマードコアの新作は出ず、こうしてブログという名の新たな便所の壁がそびえ立ちました。

本末転倒と言うべきでしょうか。
しかしかの名曲「ローリング△さんかく」の詩で周防桃子はこう歌い上げました。

「コロコロ転がる三角形 なんでかな、つまづいちゃう(おかしいな?)」

これは哲学者ヘラクレイトスが唱えた万物流転の思想といみじくも一致しており、やはり周防桃子というアイドルの卓越した知見に嘆息せざるを得ません。
すなわち、たとえ結果的に本末転倒だったとしても、カタチを変えてくことで気持ちまで転がりだすということです。(ジェットコースター!?)(意味不明)

今日は疲れたので寝ます。
今まで以上に実のない話を日記の体すら成さずにぼちぼち続けていけたらと思います。